動かないときの確認手順
Hotgear は Unity の WebGL ビルドなので、失敗の多くは「読み込み」と「入力のフォーカス」で起きます。
読み込みが終わらない
初回は約 50 MB、総量では約 70 MB を落とします。回線が 10 Mbps だと単純計算で 40 秒、3 Mbps だと 2 分以上かかります。まず回線を疑ってください。ページを再読み込みすると、途中まで落とした分が無駄になり、かえって遅くなることがあります。
次に疑うのはメモリです。Unity の WebGL はタブ1枚で数百 MB のメモリを使います。他のタブを閉じ、ブラウザを再起動してから開き直してください。
| 症状 | 最初に疑うもの | 確認方法 |
|---|---|---|
| 黒い画面のまま進まない | 回線速度・メモリ不足 | 他タブを閉じ、10 Mbps 以上で再読み込み |
| 途中で止まる(毎回同じ位置) | キャッシュ破損 | スーパーリロード(Ctrl+Shift+R) |
| 音だけ出ない | 自動再生の制限 | 画面を1回クリックしてから操作 |
| キーが効かない | 入力フォーカス | ゲーム画面をクリックしてから押す |
| セーブが消えた | ブラウザデータ消去 | クラウド保存の有無は配信側しだい |
横にスクロールできます →
操作が効かない
ゲーム画面の外(アドレスバーや別フレーム)にフォーカスがあると、キー入力はゲームに届きません。画面内を1回クリックしてから操作してください。また、ブラウザの拡張機能がキーを横取りしている場合もあります。シークレットウィンドウで試すと切り分けできます。
Space はブラウザのスクロール、Tab はフォーカス移動と衝突しやすいキーです。ゲームにフォーカスが入っていれば奪われませんが、フォーカスが外れた瞬間にページがスクロールします。プレイ中はページ全体を画面に収めておくのが安全です。
進行が消えた・引き継げない
配信設定にはクラウド保存の指定がありますが、どのアカウントに紐づくかは公開されていません。ブラウザの「閲覧データを消去」でサイトデータを消すと、ローカルに残っていた進行は失われます。
機種変更や別ブラウザで続きを遊びたい場合は、同じ配信サイトの同じアカウントで開くのが唯一の確実な方法です。これは推測ではなく、保存方式が配信側にある以上、こちらで保証できる範囲を超えています。
それでも直らないとき
ここに書いたのは環境側の切り分けで、ゲーム側の不具合を直すものではありません。配信サイト側の不具合は、配信元のサポート窓口に報告するのが早いです。
- ブラウザを最新版にする(Unity 6 の WebGL は新しめの機能を使います)。
- ハードウェアアクセラレーションを有効にする(無効だと極端に重くなります)。
- 解像度を下げる、またはウィンドウを小さくして試す。
- 別のブラウザ(Chrome / Edge / Firefox)で開く。